怪獣と姫の育児奮闘記

子育て・家事・仕事・日常の気になった事など、自己満足と覚え書き

長男と長女

今朝のこと。






長男は保育園に行くので、いつも7時に起こしているんですが、






今朝は熟睡していたのか、声掛けに無反応。









大好きな毛布を引っぺがして起す作戦に移行。










うーんとぃいながらも目は閉じたまま。








一瞬体を起して、位置を変えてまたゴロン(¯―¯٥)











もうウザいくら位、起きろー朝だよーと言いながら体を無理やり起こし上げる。










抱きかかえる体勢のまま、まだ目覚めない。









そんなこんなしてる間に長女がお目覚めに。









かなりうるさかったからね(´×ω×`)














母、ひらめきました。











長女をつかって起こせないかと。
















長男に「ほら!赤ちゃん起きたよ!」




「にぃにも起きて、おはようしよう!」











ここでようやく目が開いた!









これはいけると思い、長女を長男のそばに寝かせる。










母「赤ちゃん泣いてるねー!よしよししてあげようか?」










長男、手を伸ばし、適当だったけど、よしよししてくれました。







なので褒め殺し♥










母「わぁ!さすがお兄ちゃん!よしよししてくれたんだね!ありがとう!」






ムツゴロウさんのごとく撫で回しながらそう言ってあげました。








そしたら嬉しかったのかモジモジ、ニヤニヤしてました( ´﹀` )







もうひと息だったので、

赤ちゃん抱っこしてみる?

と提案したら、


「だっこ、しゅるー!」





と、ノリ気に٩(๑>∀<๑)و♡









「ちゃんとお座りしたら抱っこだよー」




と伝え、座らせて、抱っこさせました。








上手に抱っこしてくれたので、また褒め殺ししました。









気を良くしてくれたし、時間はかかったけどスッキリ目覚めました!









そして、皆のいる下の部屋に移動しょうと、長女を抱っこして階段を降りるとき、長男はきっとおんぶしないと降りようとしないだろうなーとおんぶの体勢で待ってると







「おんぶ、なーい!」






自分で降りると、おんぶを拒否。







手を繋いで、一緒に降りてくれました。・:・(*´ー`*人)










お兄ちゃんの自覚がでてきたのかなぁと、朝から嬉しい気持ちにさせてくれた長男に感謝(o^u^o)











普通の家庭より、しっかり面倒みれてないのに、優しいお兄ちゃんに成長してて、とっても嬉しい!










子供って知らないうちに勝手に大人になってるんだなぁと感じました。












赤ちゃん返りで甘えて来て、授乳の時は正直ジャマになるけど、長男の事もなるべくかまってあげようと思います(o´∀`o)